アラウンド・チャイナ

ガイドブックにはあまり載らないニッチな中国旅行指南

シルクロードといえば羊だね!嘉峪関で絶品「烤羊腿」を食す!

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嘉峪関名物の烤羊腿

 シルクロード旅の楽しみはにあると言っていい。さらに西に進み、ウイグル(新疆)に行くと、料理も中華とは全然異なってくる(ウイグル族はもともとトルコ系)が、嘉峪関あたりは中華とウイグルのハイブリッドといった感がある。考えてみれば、中華料理もトルコ料理(厳密にはウイグル料理とは違うのだが)も世界三大料理のひとつだから、オイシイとこどりといったところだろう。

 さて中国西域の代表的な素材といえば、コレ。

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メェ〜〜〜〜

 である。羊は日本ではジンギスカンかラムチョップくらいしか食べないが、中国では牛・豚・鶏と並ぶ定番食材。日本で人気となりつつある火鍋も中国では羊肉がメインだし、どこの街でも羊肉串(yáng ròu chuàn:ヤンロウチョアン)と呼ばれる焼き鳥ならぬ焼き羊が売られていて、行列ができているほど。

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羊肉串。一本5〜10元くらい。高いやつの方が美味い

 当然、嘉峪関の名物料理も羊を使った料理だが、よく見る羊肉串とは一味違う。その名も烤羊腿(kǎo yáng tuǐ:カオヤントゥイ)だ。羊のもも肉を烤=焼いたもので、なんせ羊の大きさは鶏とは訳が違うから、ものすごくでかい。この脚一本にかぶりつく、豪快な料理なのである。

 価格は大きさにより異なるため、「とりあえず一番小さいのを」と注文。それでも出て来たのは、冒頭の写真の大きさ! 生肉の状態で、串に刺されて提供される。

 なんだか少し罪深い気分……。

 肉を専用の支柱に引っ掛けたら、あとは炭火でゆっくり焼くだけ。焼けて来たなと思ったら串を持って裏返し、じっくり焼く。もも肉は脂身が少なく、羊特有の臭みも少ないので、食べやすい。したがって、羊が苦手という人でも食べれるかもしれない。

 

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 なお、烤羊腿が食べたければ、大唐美食街(dà táng měi shí jiē:ダータンメイシージエ)という場所に行けばいい。

goo.gl

 いかにも美味そうなレストランが集まっていそうだが、単なる普通のレストラン街。「烤羊腿」とデカデカと書かれた看板がいくつもあるので、空いているところに入れば良い(どこも味は似たり寄ったりだと思う)。嘉峪関に行く際には、ぜひ寄りたい。 

 

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 <DATA>

大唐美食街

交通:嘉峪関駅からバス4路で開通賓館下車、徒歩7分(500m)

 

<今日の中国語>

火锅(huǒ guō)フォーゴウ:火鍋。2色の火鍋は鸳鸯火锅(yuān yāng huǒ guō;ユエンヤンフォーゴウ)

最小(zuì xiǎo)ズイシャオ:一番小さい。一番小さいのを、は最小的と的(de)をつければいい。

美食街(měi shí jiē)メイシージエ:レストラン街

 

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